「森林の町」として隆盛をきわめた往時のにぎわいを取り戻すために「森林文化の再生」に取り組んでいます。地域おこし協力隊を経て定住した木工作家をはじめ、さまざまな個人、団体等が豊かな森の恵みを地域の魅力に変え世に送り出すために日々活躍しています。
中生代白亜紀の地層が広く分布しており、国内最大級のクビナガリュウ、恐竜テリジノサウルス類のツメ化石、アンモナイト等の化石が多数発見され、化石の宝庫として注目されています。これらの化石を展示した自然誌博物館と宿泊、体験、学習ができる宿泊研修棟の2棟からなる中川町エコミュージアムセンターは多くの皆さんに利用されています。