川崎市

川崎市のご紹介

 川崎市は平成29年4月に、人口150万人を突破し、日本の大都市の中でも人口増加率が高く、平均年齢が若い、活気に満ちたまちです。
 また東京に隣接し、首都圏の中央部に位置する利便性の高い立地環境にあります。
川崎駅までは、羽田空港や東京駅から電車で十数分。成田空港からも市内の武蔵小杉駅まで電車で直接接続しており、国内外へのアクセスが大変良好です。

川崎市のみどころ

先端産業・研究機関が集積

 川崎には、グローバルな事業展開を行う企業が多数あります。特に、ICT・エレクトロニクス・機械・バイオテクノロジーなどさまざまな分野の研究開発機関が200以上立地しており、学術・開発研究機関の従業者構成比は、日本の大都市の中で第1位です。
 また、臨海部の殿町地区(KING SKYFRONT)では、羽田空港の多摩川対岸という好立地を活かし、ライフサイエンスや環境分野の研究開発拠点として、国際的な研究所、企業などが集まってきています。

文化・芸術・音楽のまち・スポーツのまち

 川崎市は、まんが家、藤子・F・不二雄氏の作品世界を伝える「藤子・F・不二雄ミュージアム」や、芸術家、岡本太郎の作品を集めた「岡本太郎美術館」など、文化と芸術を身近に感じられるスポットがたくさんあります。
 また「音楽」や「スポーツ」のまちづくりを推進しており、アジア交流音楽祭やかわさきジャズなど、一年を通じ、街なかで気軽に楽しめる音楽イベントが開催されているほか、サッカーJリーグの川崎フロンターレをはじめ、さまざまな強豪チームが川崎をホームタウンとして活躍し、国際的なスポーツ大会も数多く開催されています。

様々な観光資源

 川崎市は都市部にありながら、水辺の空間や広大な緑などの豊かな自然に恵まれており、多摩川は、多くの人たちに安らぎを与えてくれます。また市北部に広がる生田緑地では四季折々の自然に触れることができます。
 また、臨海部に展開する京浜工業地帯では、多数の工場が密集し、夜は様々なプラントに明かりが灯り、多くの人を魅了する「工場夜景」として注目されています。

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